おかたづけ月間 その2

気持ちのよい秋晴れの今日、田んぼのかたづけをしました。

はせ掛けをした杭をほどいてトラックで運び、圃場のあちこちにまいた籾の山をくずして

田んぼ全体に散らしました。

籾なんてふわふわ軽いものなので、この作業は甘く見ていましたが

やってみるとなかなかの重労働。

稲刈りが終わってなまっていた筋肉に、喝が入りました(^O^)

写真にはうまく撮れませんでしたが、もち米の刈りあとに新しい芽が出ていて

一部で穂まで出ていました。

孫生え(ひこばえ)というのだそうですね。

食べられるものにはならないのかもしれませんが、稲の生命力の強さを

見せてもらいました。



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