用水路の清掃

4月に入り、毎年恒例の用水路清掃をしました。

うちの田んぼへ水を運んでくれる用水路は国道115号線沿いにありますが、通りのケヤキ並木から落ちた葉で、春には用水路が埋まっています。

昨年の秋から溜まった泥と枯れ葉が混じった重たいヘドロを取り除き、つる性の植物のこんがらがった枝を刈りながら、水が流れるよう、水の流れを確認できるようにきれいにしました。

400メートルほどの作業に4時間。かなりの運動量でヘトヘトです。

でもお掃除しないと水がこないのでがんばりましたよ☆

「うちの田んぼより下(下流)の田んぼの人たちは、毎年水が流れてくるのが当たり前と思ってるのかもしれないよね。うちらがこんながんばってるの、誰も知らないよね」と、ちょっと褒めて欲しい気持ちになりましたが、うちよりずーっと上流の人もきっと用水路をお掃除してくれて、そのおかげでこちらまで水が来るんですよね。

お互い様、お互い様(^O^)


まだ手をつけられていない所もあるし、後日水を入れるときに、再度ゴミをかき出すことになります。

水が通ったのを見たときに味わう、達成感が楽しみです!

ヘドロが重たいのです(>_<)

↑ 作業前

↑ 作業後

↑ 難所パート3

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