今年の稲刈りは試練です
長雨が続き、田んぼが乾かないなかで今年の稲刈りを強行しました。
田んぼ1枚分しかない【もち米】をはじめに刈ります。
今年買った中古のバインダーが、ハイ、のっけから不調です。ひもが切れるし稲をくくりません。ひもを新しいものに替えて乗り切ったかと思えば、やはり途中から進められなくなり、クボタのお兄ちゃんも来られないので、最後は手で刈りました。
↑ バインダーと格闘中のたきちゃん
足元がどろどろの状態なので、いつもは半日で終わるところ、2日かかってやっとはせがけまで完了しました。
そして本番のコシヒカリ。
こちらもだいぶ泣かされました。泥のなかを突き進むコンバインに、湿気った稲がつまり、何度もストップしてはつまりの解消に時間をとられます。
止まらずに進むことができていても、倒れてしまっている圃場では、引き起こし切れないままにコンバインで踏んづけてダメにした稲も多々ありました。
コンバインの中も足まわりも、わらと泥が混じってかっちかちになり、チェーンにはどうにもほどけないほどわらがからみついています。刈り作業よりコンバインのお掃除に毎日時間をとられている感じ。
そして、このお掃除タイムのちょっとした不注意が、その後の悪夢につながったのです。
田んぼに着いて、いざコンバインの刈りスイッチをいれたとたん、信じられないような金属音がガガガと響きました。滑車に巻き付いているゴムのベルトからは煙が出ています。
なにかが起こっているのはまちがいない…と、こぎ胴を開けてみると、なんと稲を刈る鎌の歯が、ぐにゃんぐにゃんになって落ちていました。お掃除のあと、たきちゃんが鎌をこぎ胴の入り口に置き忘れてしまったのです。バラバラになった木の柄の部分を見つけられず、機械も動かないのでクボタのお兄ちゃんを呼びましたが、その場で直せず、コンバインは入院することになりました(泣)。
てなわけで、この3日間は稲刈りがストップしたため、私はパートへ出勤し、たきちゃんはこの機会に体を休めることになりました。
疲れや焦りがあると、つい何かやらかしてしまいがちですからね。
休め、ということだったんだと思うことにしました。
というわけで、まだまだ難所の残っている今年の稲刈り。
まずは怪我なく、無事に終えられることを願って、引き続き頑張ります。
ところで、すでに刈り取りが終わった米から、JAへの納品を終えました。今年も【一等米】の評価をいただきましたよ!
近日中に、今年の米価格のお知らせをしま~す。おいしくできてますので、お楽しみに~!
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