ゲリラ豪雨に見舞われて
東北地方の梅雨明けと同時に、稲も出穂が始まりました。
かわいい白いお花が、顔を出しています。
チラホラ姿の見えはじめたカメムシに対抗するため、防除剤の散布をはじめることにしました。土日にかけて作業するため、毎年お世話になっている、ネオニコチノイド系成分の入っていない「キラップ粒剤」を25袋準備。
そして今日、散布をはじめたところで、空の雲行きが怪しくなりました。昨日の天気予報では、今日の雨マークはないと思っていたのに。
雷が鳴り、雨も振りはじめたので作業は中断。家に戻ると、ちょっとちょっと〜!? 雨の勢いは増す一方です。
え? 大丈夫? と思っていたら、外で田んぼを見ていたたきちゃんが、ずぶ濡れになって戻ってきました。
「田んぼが灌水してる!」
用水路に止水網を入れて流れを止めていることもあって、水はあふれかえり、田んぼと歩道との境目も分からないほどに広がっていました。
止めている用水路を開放しなくては! 豪雨のなか用水路に入り、水に下半身を浸して網を取り除くためもがくたきちゃんと、さしてる意味のない傘をさす私。
網を一枚剥がすだけなのに、水と戦うたきちゃんの腕には、あちこち擦り傷ができました。
なんとか用水路を流れるようにはできましたが、さっきまで散布していた「キラップ」はキレイさっぱり流れてしまいました。6反分の作業は無駄になり、薬剤もまた買い直さないといけません。
ここまでの雨になると分かっていたら、作業はしませんでした。
天候が、読めなくなってきているし、極端にもなってきていると感じます。
これからが、稲穂に栄養を送る大切な時期。お天道さまにも、味方してほしいのですがね。
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